
ICT教育
慶進では「KS ICT EDUCATION POLICY」を策定し、「世界で活躍するためのICT教育」「主体的に学ぶためのICT教育」「相互理解のためのICT教育」を推進していきます。生徒一人ひとりが、教育改革の大きな変化に対応した学力を身につけ、希望大学に合格し、新たな社会「Society 5.0」で活躍するためのスキルとモラルを養います。そして、養ったスキルやモラルと、本校のカリキュラムとを有機的に結合させて、「世界で活躍する有為な人材」の育成につないでいきます。
「KS ICT EDUCATION POLICY」に基づくICT教育のイメージ図
Classroom:Googleが提供している教育アプリ。
web上に作成したクラスで、教材・課題の一括配布などを行い、日々の教育活動の効果を高めます。
Feelnote:SNS型ポートフォリオシステム。
日々の活動を記録し、ポートフォリオ作成を支援するシステムです。
iPad
16期生より一人一台iPadを所有し、ICT教育を推進します。教科学習の指導効果を高めるだけでなく、FeelnoteやGoogle for Educationを用いてGLPにあるようなプロジェクト型学習を展開します。
また、日頃からiPadに触れることで、機器やアプリケーションの理解や情報リテラシーを高めます。
電子黒板
全普通教室に電子黒板を設置しています。動画や画像などの情報が加わり、授業の効果を高めます。その他にも総合学習や行事などで生徒が電子黒板を使用してプレゼンテーションを行います。
グループワーク
GLPを推進するにあたりグループワークは欠かせません。協働で学習活動に取り組むことで、理解を深め、主体的な研究を進めます。この時、iPadなどを用いてより多くの情報に触れ、深い知識と広い世界から、より効果的なプロジェクト型学習を図ります。