高等学校-3年制-

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アドバンスコース

 これからの社会では、未知の状況に対応できる思考力・判断力・表現力が必要であり、学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性を涵養することが大切です。これからの学びでは、何を学ぶかだけでなく、学んだ知識を使い、何ができるようになるかがより重視されていきます。アドバンスコースでは、学んだ知識や身につけた技能が社会で生きて働くように「慶進コンピテンシー12」を授業や行事を有機的に関連付けて養います。

学習活動

強い志/アドバンスコーザ・テーマ発表会

 「アドバンスコーザ」では、様々な分野において第一線で活躍する社会人を講師に招いて、年間3回の講演会を実施し、生徒が自ら進路を考え、その志を高める機会としています。また、学問探究の集大成として、志望する学問領域に関して立てたテーマ(問い)について深く洞察・追求し、発表する「テーマ発表会」を実施します。その他にも、大学訪問、大学教員による出前講義、志望理由書作成、模擬面接などの進路探究学習の取り組みを体系的に展開しています。

高い学力/週末課題・確認テスト

 国・数・英の基礎力の定着を図るために、定期的に「確認テスト」を行います。短いスパンでテストを行うことで、授業→復習→確認・定着の学習習慣を身に付けます。また、放課後は1つの教室を開放し、毎日仲間と一緒に自学自習できる環境を作っています。そこでは先生も常駐していますので、いつでもわからないところや疑問に思ったことなどを質問できます。また、そこでは基礎力の定着が不十分な生徒へのフォローアップも行っています。

高い人間力/テイクフォーツ・実力強化合宿

 「テイクフォーツ」は、生徒が主体となって行事を企画・運営し、仲間との交流を深めながら協働して、芸術活動に取り組む行事です。この自由度が高い行事をとおして、自ら考え行動する主体性や積極性を向上させることを目的としています。「実力強化合宿」では、厳しい合宿生活を乗り越えることで、学力を向上させるとともに、困難に負けない強い心を磨くことができます。また、寝食を共にした仲間との共同生活は、一生の思い出となります。

 

 

時間割例

高校1年時間割例

アドバンスコース時間割例

 

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