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　10月17日（月）～19日（水）の3日間、天候等も心配されましたが、予定通り中高一貫コース1年生がよかばい体験に行きました。
　1日目の体験は久住登山、9月上旬並みの暖かい天候に恵まれ、参加したメンバーが一人も欠けることなく山頂にたどり着く事ができました。とても険しい道でしたが、お互いが協力し合いながら登ることができました。
　2日目は佐賀県唐津市の観光協会が主催する民泊体験をしました。3人～4人のグループに分かれ、唐津市内の各家庭での時間を過ごし、農業や竹細工、馬の世話、虹の松原の清掃など多岐に渡る貴重な経験を積むことができました。
　3日目は地引網体験、唐津市南部の海水浴場になっている浜辺で、地元漁師さん指導の下、沿岸部に設置された網を生徒の力で引き上げるという体験を行いました。全身が海に浸かってしまうほど夢中になった生徒たちの頑張りもあり、50センチを超える立派な鯛がとれるなど、大漁でした。さらに、海岸清掃の後，取れたての魚をその場で新鮮なお刺身として頂きました。
　普段できない体験ができ、とても充実した3日間になりました。