進路指導
可能性の中から歩む道を選び、社会に有為な人となる
早くから自分の将来を見つめる時間をつくり、さまざまな体験行事や大学訪問などによって、具体的な将来像をイメージして進路を決定していきます。これまでの大学合格実績は、未来に向けてたゆまぬ努力を重ねた6年間の学びが結実した、慶進生の挑戦の足跡です。
難関大学進学への取り組み
難関大学への進学を目標とする生徒に様々な取り組みを提供します。難関大突破をめざす生徒が仲間となり、お互いに切磋琢磨しながら実力を養うことができる環境があることも、慶進の大きな強みです。
【取り組み例】
・東大生を招いての茶話会
・駿台サテネットの受講(受講料はテキストのみ)
・東大講座の受講(毎週金曜日)
地元大学研究会
研究会が対象とする地元大学とは、山口大学、山口県立大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、下関市立大学、周南公立大学、山口学芸大学などの、山口県にある大学を指します。地元大学に進学希望の生徒は多くの情報を収集し、入試方法や対策の研究を行うとともに、校外活動を含む様々な活動に参加します。その上で、受験直前期に志望理由書の作成や面接・小論文・集団ディスカッションへの対応などの対策を細かく体系的に行います。
【活動内容】
・大学訪問
・出前講義
・大学生との懇談会
・出張入試説明会
・直前期受験指導
受験対策
大学訪問
中2の修学旅行で実際に大学のキャンパスへ行くことで、本やインターネットの情報とは違った生きた体験ができます。模擬授業を受け、大学教授の話を直接聞くことができ、将来のことをより真剣に考える機会になります。
大学合格報告会
高3の志望大学合格者が、合格直後に後輩に向けて報告を行います。先輩の達成感に満ちあふれた自信ある姿は、後輩のあこがれや目標となります。質疑も活発に行われるなど、生徒にとって有意義な会となっています。