中学・高等学校-中高一貫6年制- 進路

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卒業生のコメント(2021)

4期生 神田 創(山口大学医学部 医学科卒業・山口大学院医学系研究科臨床神経学講座 診療助教)

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 慶進での6年間を振り返ると、「ひたすら勉強していた!」の一言に尽きます。脇目も振らずに、打算なく何かに打ち込んだことのある経験のある人なら分かる感覚かもしれませんが、中高生の時にそのようなものに出会えたら、とても尊い経験だと思います。今になれば「同級生や先生方や親のサポートが色々あったなあ」と分かるのですが、受験勉強をしている時は自分一人で闘っている気分でした。思い悩んでいない日などなかったように思います。長い目で見ると、良いことも悪いことも習慣が為す影響は大きく、「継続は力なり」の言葉の意味を深く理解しました。
 医師の仕事は人の生死に関わる仕事です。小学生への言葉に繋げるとしたら......「必死」という言葉は「必ず死ぬ」と書きます。そんな心境になるくらい、努力したことがありますか?あったら格好良いと思いませんか?どうせなら今してみませんか?
 これから慶進への入学を考えている小学生には、「人は一人ひとり、それぞれ抱えている悩みがある。それに気付いて寄り添ってあげられる人になって欲しい」と思います。中高一貫の6年間は長いようで、あっという間です。慶進に行ってよかったと思えるような時間を過ごせることを願っています。

6期生 常 惠喬(東京外国語大学 国際社会学部 英語科卒業・大手外資系コンサルティング会社勤務)

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 私は現在、大手外資系コンサルティング会社にて、金融サービスを手掛けるクライアント向けに経営戦略の策定から実行までを支援する仕事に従事しています。昨今の金融業界は、新たな金融テクノロジーの台頭により、様々な変革を迫られています。これらの課題に直面するクライアントの悩みに寄り添い、共に解決への道筋を探るコンサルタントという職業においては、論理的思考に裏付けされた問題解決力・コミュニケーション力、そして世界の動向を機敏に把握するための英語力が重要となります。慶進での6年間はこれらの力を身につける基礎を習得できた時間であったと思います。特に英語に関しては、慶進のおかげで身につけられたと言っても過言ではありません。英語の授業を始め、ネイティブの先生が行う英会話の授業、英語スピーチコンテストや英語スピーチクラブなど充実した課外活動、更には海外への語学研修まで、英語に触れグローバルな感覚を養うことができる環境が慶進には整っています。
 「人は、体感では 19 歳までで人生の半分を終える」と19 世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネは言いましたが、そんな 19 歳までのうちの最も多感な6年間を慶進で過ごせたことは、私の人生に多大な影響をもたらしています。そして、慶進で出会った先生方や友人は卒業して6年経った今でも、変わらず私の大きな支えとなっています。

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