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　自主的で自律的な生活態度を養い、集団生活を通して相互の理解を深め親睦を図り自分を見つめ、思いや願いを夢や理想に高めるため、国立山口徳地青少年自然の家へ4月23日（土）から25日（月）の3日間、宿泊研修に行きました。
　まず、徳地青少年自然の家ならではの「TAP(徳地アドベンチャープログラム」を体験し、自主性と話し合いや助け合いの大切さなどを学びました。また、オリエンテーリングでは班毎に競いつつ、知力・体力を結集し仲間としての結束力を高めました。
　さらに、校歌コンクールや集団行動の練習を通し慶進生としての自覚を養うとともに親睦を深めました。
特に、「立志～キャンドルの集い～」では今までの思いを理想に高め一人ずつマイク無しの大きな声で発表し、これからの6年間の「志」として心に刻み込みました。
　この研修で学んだことや気づいたことを今後の生活に活かし、この体験を一生涯の記憶として残してくれることを期待しています。