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卒業生×慶進への想い(2015)

6年間、友と師と過ごした日々。卒業生が語る大学進学、そして慶進の魅力とは。

志望校のステップアップは先生のアドバイス

Q. 受験で苦労したのは、どんなところですか。

榎:高3の2学期に志望校を変えたんです。それで、得意じゃなかった物理の勉強もやらざるを得なくて、一杯一杯になってしまいました。

 

Q. 志望校を変えると、結構大変なんですね。何故志望校を変えたんですか?

榎:それまで山口大学の医学部にしようと思っていましたが、夏休みに色々考えることがあって。もっと上に行きたい、と思って目標を岡山大学に変えて、その後、もっと上を狙いたいと思い、結局大阪大学の医学部に合格することができました。

 

Q. 目標がステップアップしていったわけですね。

榎:センター試験の成績がかなりよかったので、相談していた先生が大阪大にしたら、と言って下さって。その点数だったら、まず確実だろうということだったので、安心して大阪大学を受験しました。

重永:自分は高2の勉強合宿の時くらいから、本格的に受験勉強を始めて、最初は相談することはなかったのですが、やはり志望校を途中で変えてから、先生に色々相談するようになりました。やっぱり先生に色々相談することの大事さがわかりました。志望校を変更して、成功するケースもあるし、そうではない場合もあるし。受験の難しいところを先生たちが的確に指導してくださいました。

 

ライバルが自分を奮起させる起爆剤

Q. みんなが「志望大学を目指そう」というようなムードの中で、どんな空気感を感じていましたか。

二木:ライバルがいなかったら、絶対に合格することはできなかったと思います。それだけモチベーションを持ち続けるのは無理だったのではないかと。

常:模試の結果が貼り出されるのです。それは、実はこの学年特有のものだったということを後から知ったのですが。その模試の結果で「あー、今回はこの順位だから、この次はこの人を超えよう」とか。そういうのが視覚的にわかるんですね。

二木:それをプラスに捉えられれば、すごくいい起爆剤になるというか。

 

Q. そういう受験に対するモチベーションはどのようにキープしていたのですか。

常:大学生になった時のことを考えて、留学したいなとか、旅行に行きたいな、とかそういうことを考えてましたね。あと、何ヶ月で受験が終わるっていう期限があるので、そこまでなら頑張れるっていう感じがありました。

重永:常に自習室で誰かが勉強しているっていう状態でしたね。自分と同じ時間ぐらい勉強してる人がいたんですよ。彼には負けないぞ、という気持ちで、モチベーションを高めてました。周りの人を見て自分も頑張ろうと思いました。

 

多彩で質の高い行事は一生の思い出

Q. 6年間の中で思い出に残っている行事は何ですか。

二木:高2の修学旅行で行ったシンガポールがすごく楽しかった。最後の大きなイベントだったし。

常:修学旅行が終わったら受験モードみたいな感じでした。

二木:中3の3学期に、オーストラリアへ行きました。ホームステイができたのは、貴重な体験でした。

榎:高1の時の慶進祭では、手書きでパラパラまんがを必死で描いて、大変でしたが、それが楽しかったです。

井上:クラスマッチで、中高一貫生だけじゃなくて、全校生徒で競技をするんです。そこで高2の時、優勝したんです。スポーツが得意な高校のグローバルコースの組に勝って、めちゃくちゃ嬉しかったです。

重永:行事がすごく多くて、質が高いんです。例えば高1の時の「農業・漁業体験」で、九州に行って作業体験をしたり。中学の時の校外学習では、化石堀りなど、すごくいい経験をさせてもらったことで、満たされました。

 

安心して、帰って来れる場所があること

Q. 慶進の魅力、特長はどういうところだと思いますか。

二木:早い段階から勉強するから、逆に他のこともできる余裕があるところは、すごくいいんじゃないかな、と思います。

常:個性的な先生方がたくさんいますね。すごく個性的ですね。

重永:先生がすごく若いなって思ったんですよ。で、先生から保守的にならずに、どんどんやれやれみたいな感じで色々やらせてもらったんで、それがやっぱり僕は特長だと思いました。

兼坂:進路相談であったりとか、悩みであったりとか、全神経を注いで向き合ってくれるのは友だちもそうですが、やっぱり先生でしたね。縦のつながりの中で先輩と後輩を大事にする、そういう愛があります。

榎:魅力は団結力とライバルかなあ。行事になると、みんな一緒に長くいるので、団結するんですよね。で、一方で勉強面では自分と同じくらいのレベルの人とか自分よりレベルの高い人と競って、どんどん伸びていくことができたと思います。

二木:ライバル同士ではお互い蹴落とすのではなく、情報交換をして、教え合ったりっていうのも活発ですし、それぞれ助け合いの精神を持って接してくれました。それに、みんな個性的ですよ。

 

Q. 友だち関係とかはどんな感じですか。

常:6年間付き合ってきて、ほんとにいいところも悪いところもいっぱい見えて、でもそれだからこそ、いい友だちをたくさん得られたっていう感じがしますね。

重永:ほんとにいい友だちができたな、と思っています。受験勉強の時でも、自分は何も知らなかったので、ひたすら友だちが話しているのを聞いていて。それでほんとに新鮮でいい情報をたくさん得ることができました。

兼坂:中学校の3年間で高校受験しちゃったら、1回ばらけちゃうけれど、中高一貫だとそれがない。その学年が1つのクラスみたいな感じです。卒業して地元に帰ってくれば、先生たちもいるし。

常:そうだよね、私立は先生が変わらないし。思い起こせば、今の私たちみたいな卒業生を結構見かけましたよ。安心して帰れる場所があるっていうのが、一番の魅力かな。

 


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