中学・高等学校-中高一貫6年制- 教育の特色

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教科別学習プログラム

国語

入試改革を視野に入れ、読解力や表現力をベースにした情報収集・処理能力、論理的思考力、コミュニケーション能力、問題発見解決能力の習得をめざします。6年間の計画のもとで、教材の精読に加えグループワークやディベート、小論文などを多角的に取り入れていきます。


6年間のプログラム

1stステージ 〈基礎学力養成期〉

多くの言葉に触れ、多くの言葉を表現する

読解力(「読む」「聞く」)と表現力(「書く」「話す」)を多面的な活動を通して養成していきます。授業を通して自分の世界を広げながら、その土台となる語彙や文法などの習得を徹底していきます。

2ndステージ 〈実力充実期〉

言葉の本質を理解し、自分と世界をつなぐ

現代文では、「文化論」や「言語論」などの頻出テーマの理解と、実践を意識した読解法を学習します。古典分野では、古文・漢文の基礎を徹底して学習していきます。

3rdステージ 〈発展応用期〉

読解力と表現力を磨き、受験に応用する

4年間の学習を土台として、より高度な文章を理解し、その内容や自分の考えを的確に表現することを重視していきます。大学入試の過去問題などを利用し、得点力を養っていきます。

教科Topics

スピーチ

話す力・聴く力を養うためにスピーチを取り入れています。テーマは、お薦めの本や映画、好きなスポーツ、旅行やホームステイの経験などさまざま。紹介したいものを持ち込んだり、電子黒板に映像や動画を映したりと、思い思いのスタイルで元気よく発表しています。また、クラスメイトの意外な一面を発見できる楽しい時間にもなっています。

古典学習

口語文法を学習した後、中1の3学期から古典学習に入ります。分かりやすいビギナーズ古典から始めることにより楽しさを実感!中2から高校生用の「古典文法」「重要古文単語帳」「問題集」などを副教材として用いた、本格的な古典学習が始まります。

教科デバイス

ポップ作成

本の内容や魅力を、短く的確な言葉で表現して多くの人に紹介する「POP」作りを、中1から高2まで毎年行っています。形やイラスト・色使いなど個性あふれる力作が生み出されます。地域の二つの書店とタイアップして、生徒達の作品を店内に展示していただいてます。秀作には表彰も!

 

 

数学

数学では、ステージごとに明確な目標があり、段階的に総合的な力をつけていきます。1stステージでは基礎となる計算力をつけ、図形の基本的な性質を学びます。2ndステージは中学数学から高校数学に入る重要なステージとし、全国模試で力を試して、自分の課題をみつけ、それを克服しています。3rdステージは大学受験に向けて演習を繰り返し、確かな実力をつけていきます。

6年間のプログラム

1stステージ 〈基礎学力養成期〉

計算力をはじめとする数学の基礎力を身につけ、鍛える

中学校数学の内容を「代数」と「幾何」に分けて進め、基本的内容を理解した上で演習を繰り返し、基礎学力を定着させます。また、単元によっては学習範囲を高校数学にまで広げ、より複雑な問題も考察します。

2ndステージ 〈実力充実期〉

多くの問題に触れ、考え方や見方の幅を広げる

大学進学を目指す生徒にとって重要な高校数学(数学ⅠAIIB)を学習します。また、授業だけでは不足する問題量をカバーし、「考える力」「計算しきる(答えを出しきる)力」「経験」を身につけます。

3rdステージ 〈発展応用期〉

応用問題に意図的に取り組み、解決する力をつける

文系は入試問題を演習しながら、基本的な内容の復習から問題の別解まで時間をかけて解説します。理系は数学Ⅲを学習した上で、より多面的に筋道を立てて解答を考えられるようになることをめざします。

教科Topics

実用数学技能検定

中1から高3までのすべての学年を対象に数学検定を実施し、数学の実用的な技能を測ります。学年に関係なく数学力を競い合い、お互いに切磋琢磨しています。

TT授業

数学という教科は良くも悪くも個々に差が出てくる教科です。そんなときは、少人数制の補習や課外授業、TT(ティーム・ティーチング)などその状況に応じて最も効果的な方法で指導していきます。

教科デバイス

体系数学(数研出版)

中学時は、体系数学を用いて授業を進めていきます。系統別に各分野が構成されているので知識が途切れることがありません。効率よく学習を進めることができ知識を整理することができます。

 

 

英語

実際に使える英語の習得のために、語彙、文法、読解、聞く、読む、書くの基礎学習だけでなく、オーラルコミュニケーションの授業や校内英語スピーチコンテストにも力を入れています。
英語の学習を通して国際人としての素養を身につけ、英語で自分の意見や考えを表現できる力を習得します。

6年間のプログラム

1stステージ 〈基礎学力養成期〉

初めての英語に出会い、全感覚で英語に触れる

毎日の学習の積み重ねを徹底することを目標とし、日々の予習・授業・復習のサイクルを確立します。また、ネイティブの先生による英会話の授業や、自分が興味を持った英語の本を多読にも力を入れています。

2ndステージ 〈実力充実期〉

自らの「使える英語」に自信を持ち、さらなる高みをめざす

文法・語法の知識をしっかりと吸収し、より語数の多い、質の高い英語の文章を読むことを目標とします。中3では、オーストラリアでの海外語学研修(希望者)もあり、自分の英語力、「使える英語」を試す機会も用意しています。

3rdステージ 〈発展応用期〉

最高のレベルの読解力と表現力を身につけ、受験に臨む

大学入学共通テスト(仮称)にも対応できる自由英作文問題や長文問題などに徹底的に取り組んでいきます。膨大な量の英文を限られた時間で理解する情報処理能力を身につけるための演習を行います。

教科Topics

校内英語スピーチコンテスト

中学生と高校生の2つの部門に分かれた英語暗唱大会を1学期に行っています。各学年から英語の猛者たちが、ネイティブの先生との練習を重ねた後、全校生徒の前で発表します。このコンテストの上位入賞者はその後、市や県の大会でも多く入賞し、全国大会にも出場しています。

GTEC

様々な英語の力を測ることができるスコア型の英語検定試験です。中1から高2までの生徒が毎年受験しています。スコア式なので、学年の壁をとりはらって、英語力を競い合っています。また、英検にも積極的に挑戦し、将来役に立つ資格取得をめざしています。

教科デバイス

多読授業

幅広いレベルの英語図書を数多くそろえています。多読では一語一語の意味を完璧に捉える必要はありません。内容を8割ほど理解しつつ、スラスラ読める本を自分で選ぶことで、英語を読むことを純粋に楽しみます。辞書を使わずに読むことで、単語の意味を推測する力がつくと同時に、受験英語だけでなく、社会でも求められる高いスキミング力を養うことができています。

 

 

社会

社会科は、自分のルーツを知り、社会とのかかわりを学ぶ学問です。知識として覚えるだけでなく、どのような思いを持ってどのように生きるべきかを考える糧となる教科です。地理・歴史・公民は答えがひとつではない場合もありますが、生徒の腑に落ちる答えを用意し、納得するまで丁寧に指導することを心がけています。

6年間のプログラム

1stステージ 〈基礎学力養成期〉

社会構造を認識し、基礎学力の定着を図る

歴史では、日本史の枠組みを認識するとともに、さまざまな史料から歴史を考える力を養います。地理では、プレートテクトニクスや気候といった系統地理を学び、日本を中心とした地誌を学習します。

2ndステージ 〈実力充実期〉

社会的事象への論理的思考力を育成

中3から世界史が始まります。高1から地理Bと日本史Bが始まり、公民では、現代社会の内容にも発展していきます。いずれの科目も、じっくり時間をかけることで、社会的事象への論理的思考力を育成します。

3rdステージ 〈発展応用期〉

社会に対する自己の視点を身につけ、生きる力を養う

これまで身につけた基礎学力を土台として、現代社会に対する自分の見方を養います。大学入学共通テスト(仮称)や難関国立大学の過去問題などを利用し、演習に取り組んで得点力を養っていきます。

教科Topics

門司港レトロフィールドワーク

中学1年の夏休みに実施される行事です。班ごとにさまざまなルートで、門司港レトロを目指します。門司港では、各班が、事前に定めたテーマに沿って、調べ学習を行い、全員で海上保安庁の方の話を聞きます。2学期には、門司港レトロフィールドワークで学んだことを班ごとに新聞にまとめ発表し、個人レポートに仕上げます。

ICTへの取り組み

各教室、ゼミナールホール、物理・地学実験室には、電子黒板が設置されています。タブレットやパソコンを使用して、地形図を3D化したり、歴史の映像を映したりして、社会科の学習効果を高めます。情報処理実習室を使用して、情報社会に参画する素養も育みます。

教科デバイス

オリジナルテキスト

社会科では先生方がオリジナルのテキストを作成しています。電子黒板と連動させたり、教科書にない情報を掲載したりすることで、効果的な授業を実践しています。また、手書きやイラストで先生方の個性も楽しめます。

 

 

理科

理科学習で大切なことは、実際にものを見て・触れて、仮説を立てて考えること。
それが学習の基本であり、人間育成にもつながります。1stステージは実験から理科を楽しみ、2ndステージは専門にわかれて理論を中心に学び、3rdステージは、受験のために演習を中心に行っていきます。

6年間のプログラム

1stステージ 〈基礎学力養成期〉

実験を通して自然界の摂理を学ぶ

実験を中心とした授業を展開し、理科に対する興味・関心を引くことを目的にしています。また、夏休みの科学作品にも重点をおき、校内で作品展示を行い、全校生徒が見学する機会をつくっています。

2ndステージ 〈実力充実期〉

学んだ現象と理論を結びつける

中3から高校内容に入り、化学基礎・物理基礎・生物基礎を学習していきます。問題集を使って演習量を確保し、何度も繰り返して学習させるようにしています。また、課外授業も実施して充実を図っています。

3rdステージ 〈発展応用期〉

総合的な力を身につけ、実践力を養う

高校内容を進めながら引き続き演習量を確保して受験に備えていきます。大学入学共通テスト(仮称)や難関国立大学の過去問題を利用して、志望校合格に向けて演習に取り組み得点力を向上させていきます。

教科Topics

校外理科学習(化石堀り)

中学校理科の地学内容を深く学ぶため、また、本物にふれるため化石採集体験をします。単なる採集ではなく、生物の変遷や進化から生物の多様性を学び、現在の生物の分類に結び付けていきます。

科学の甲子園

知識の活用力・表現力も授業や課外授業等で養い、毎年希望者が科学の甲子園に参加し、昨年・一昨年と中学生が全国大会に出場しました。同時に、この大会を通して、仲間と協力して問題に対処する協働性も養っていきたいと考えています。

教科デバイス

天体望遠鏡

理科ではミクロなものばかりではなく、マクロなものも扱います。その一例が天体望遠鏡による日中の太陽黒点観測や朝方・夕方の月の観測です。実際に観測できたときの感動をもとに次の探究意欲を掻きたてています。

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